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お隣さんの話

「大好きだった人がいた場所」陶芸家の菅野まりさん

「三笑窯すごいよ!一度見に行くといいよ」と元織姫の友人に勧められ、山の紅葉も深まってきた10月、村内の工房を訪ねました。焼締め陶の窯は、まるで古代の宇宙船のよう。それが炎と煙を生き物のように熱く吐き出している。横須賀から昭和村に通いながら作陶活動をする、菅野まりさんにお話を聞きました。

お隣さんの話

「東京は俺には窮屈すぎた」少年時代に親しんだ母の故郷へ移住した郷田優介さん

東京生まれ東京育ちの郷田さん。地域おこし協力隊着任を機に、母親の生まれ故郷の昭和村へと移住しました。現在、祖母と二人で暮らしながら、道の駅「からむし織の里しょうわ」の駅長としても活躍しています。便利な東京の生活を捨て、どうして昭和村で暮らすことを選択したのか?郷田流田舎暮らしを楽しむコツとは?「NGはないからなんでも聞いて!」という郷田さんにインタビューしました。

お隣さんの話

「家の蛇口から湧き水が出る幸せ」古民家でゲストハウスを営む移住者・菅家麻弓さん

移住前は、海外ツアー会社で企画や添乗員をしていた菅家麻弓さん。知人の移住先だった昭和村に遊びに来るようになって、「まずは一年」と移住を決意。その後、思わぬ展開で、学生時代からの夢だったゲストハウスを、築180年の古民家で2011年から始めることに。 実は、筆者も「とある宿」で、「からむしの糸作り体験」をしたことがきっかけで昭和村に移住。空き家探しでは麻弓さんにお世話になりました。宿のあるじ歴も十年を越えた麻弓さんに、村での暮らしや子育て、ゲストハウスを営むことになった経緯などをお聞きしました。

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